部屋全体を見渡せる位置に設置したのですがちょうど着替えをするスペースになってしまい・・・
反対側のコーナーに移動することに
無事完了
防犯カメラの3つの効果
犯罪の予防
犯罪を行おうとする者に防犯カメラの存在を気づかせ、撮影を認識させることで、犯行を抑止する効果があります。
犯人に聞いたところ、「防犯カメラがあったので、思いとどまった」との声が聞かれています。
特に、防犯パトロールなどの人の目が少ない 夜間や早朝の犯罪に効果的 です。
狙われるのはお店だけじゃない
侵入窃盗の認知件数は令和4年は1万5,692件で、一日当たり約43件発生しています。 侵入窃盗の発生場所別認知件数は、一戸建住宅が33.0%と最も多く、一戸建住宅と共同住宅といった『住宅』を対象とした侵入窃盗は、全体の45.1%を占めています。 また、この頃は宅配業者や、作業員を装って住宅にしたり、窓ガラスを破壊して住宅に押入る侵入強盗事件が発生しており、一般家庭においても防犯カメラを設置したいというニーズが高まってきています。
泥棒の気持ちになってみよう
あなたがもし、万が一、泥棒をするとしたら、何を気を付けますか? 恐らく、まずは対象の家の様子を下見に行くでしょう。そして下見に行った家がこんな家だったら諦めますよね。
人目の多い場所
防犯カメラが何台も設置されている家
番犬のいる家
補助錠や防犯フィルムなど、窓ガラスに対策がしっかりされている家
また、それ以外にも、近所の人同士のつながりが強い街では、見知らぬ人が歩いているだけであの人誰だろう?と注目の的になってしまう可能性もあります。 泥棒は捕まりたくないので、あえてこんな場所で盗みをする可能性は極めて低いです。
泥棒は、確実に犯行を行うために、
人通りが少ない
防犯対策がされていない家
近所のつながりが弱く、見知らぬ人が歩いていても不審がられない街を選択します。
犯行をあきらめさせる家
泥棒が犯行をあきらめた理由をみてみましょう。 1位の理由はなんと、意外にも『声をかけられた』こと。 警察庁によると、犯行をあきらめた理由で多いのは、「近所の人に声をかけられたり、ジロジロ見られた」です。日頃から近所づきあいを大切にすることが、犯罪に強いまちづくりにつながります。 でも、なかなか引っ越したばかりの時だったり、住んでいる場所によっては声をかけ合うなんてことは難しいですよね。 そんな時は、補助錠や、セキュリティーシステム、防犯カメラなどの防犯グッズを使用するのがおすすめです 出展:(財)都市防犯研究センターJUSRIリポート
まずは基本的な対策を!
戸建て住宅、共同住宅どの形態の住宅においても『鍵の閉め忘れ』による被害が最多となっています。まずは、日頃から自宅の玄関や、窓には確実に施錠をする習慣を身につけることが大事ですね また、今では賃貸住宅でも簡単に設置できる、補助錠などもあります。
●防犯カメラがあるとさらに安心
映像で残せる防犯カメラも、防犯対策には効果的です。カメラが設置されていることで、犯行をあきらめさせることはもちろん、万が一、被害が起こった際に録画映像を証拠として提出できます。 実際に防犯カメラで撮影した画像はこんな感じになります。犯人の服の色や体格、撮影された時刻まで残っているので、重要な証拠になりますね。
Comentarios